家に蜂の巣!自分で駆除できる?安全な対処法と業者依頼の判断基準をプロが解説
家の軒下やベランダ、庭木に見慣れないものが…もしかして、蜂の巣?
そう気づいた瞬間、頭が真っ白になり、心臓がドキドキしますよね。「どうしよう、子供やペットが刺されたら…」「業者に頼むと高そうだし、できれば自分でなんとかしたい…」と、不安と焦りで今まさにスマートフォンを握りしめているのではないでしょうか。
大丈夫です、ご安心ください。私は害虫駆除のプロとして15年以上、様々な蜂の巣の問題を解決してきました。その経験から断言できるのは、家に蜂の巣ができたとき、最も大切なのはパニックにならず、安全な対処法を冷静に判断することです。
この記事を最後までお読みいただければ、あなた自身で以下のことができるようになります。
- 自分で駆除できるか、プロに任せるべきかを安全に判断できます。
- もし自分で駆除する場合の、家にあるものを使った正しい駆除方法についてわかります。
- 業者に依頼する場合の費用相場や、費用を抑える公的制度について知ることができます。
家族の安全を守るため、まずはこの記事で正しい知識を身につけ、最適な一歩を踏み出しましょう。
より詳しい情報は蜂の巣駆除の完全ガイドでもご確認いただけます。
- まずは落ち着いて!蜂の巣を発見したら絶対にやってはいけないNG行動
- ⚠ 緊急時にやりがちな5つの危険行動
- 自分で駆除できる?3つのチェックポイントで安全性を冷静に判断しよう
- 【最重要】蜂の種類を見分ける|スズメバチの巣は絶対に自力で駆除しない!
- 巣の大きさを確認する|直径15cmが判断のボーダーライン
- 巣がある場所をチェックする|高所や閉鎖空間はプロに任せるべき
- 【安全第一】家にあるものでOK!自分で蜂の巣を駆除する完全ガイド
- 駆除前に準備するものリスト|防護服は雨合羽と厚着で代用可能
- 蜂の活動が鈍る夜間に決行!駆除の手順4ステップ
- 駆除後の重要作業!「戻り蜂」対策と巣の正しい処分方法
- 「自分でやるのは危険かも…」と感じたら。専門業者への依頼が賢明な選択です
- 料金はいくら?蜂の種類・場所別の駆除費用相場と内訳
- 悪徳業者に注意!信頼できる駆除業者の見分け方5つのポイント
- 【体験談あり】明朗会計で安心!おすすめ駆除業者「くじょ丸」の強み
- 万が一刺されてしまったら?命を守るための応急処置と受診の目安
- 費用を抑えたい方へ!業者に頼む前に確認したい公的支援と相談先
- お住まいの自治体は対象?蜂の巣駆除の補助金・助成金制度
- アパート・マンションの場合、大家さん?管理会社?費用負担の相談先
- もう作らせない!二度と蜂を寄せ付けないための予防策4選
- 春先の女王蜂が狙い目!薬剤散布やトラップで先手を打つ
- まとめ:蜂の巣駆除は「安全な判断」が最も重要です
まずは落ち着いて!蜂の巣を発見したら絶対にやってはいけないNG行動
蜂の巣を見つけた時の動揺はよくわかります。しかし、焦って行動すると蜂を刺激し、かえって危険な状況を招いてしまいます。まずはご自身とご家族の安全を確保するために、以下の5つの行動は絶対に避けてください。
⚠ 緊急時にやりがちな5つの危険行動
- 巣を棒でつついて落とそうとする
最も危険な行為です。巣に物理的な衝撃を与えると、蜂は巣が攻撃されたと判断し、一斉に襲いかかってきます。 - 日中に駆除を試みる
日中は蜂の活動が最も活発な時間帯です。多くの働き蜂が巣の外を飛び回っており、巣に近づくだけで攻撃されるリスクが非常に高まります。 - 準備不足で殺虫剤を噴射する
防護服も着ずにスプレーをかけるのは無謀です。スプレーが届かなかったり、全ての蜂を駆除できなかった場合、生き残った蜂から猛烈な反撃を受けます。 - 黒い服装で作業する
蜂は黒いものを天敵の熊などと誤認し、攻撃する習性があります。黒や濃い色の服、ひらひらした服は絶対に避けましょう。香りの強い香水や整髪料もNGです。 - 一人で作業する
万が一、蜂に刺されてアナフィラキシーショックを起こした場合、助けを呼べずに命に関わる事態になりかねません。自力で駆除する際も、必ず誰かに近くにいてもらいましょう。
まずは巣から静かに離れ、窓を閉めて蜂が家の中に入らないようにしてください。そして、これからお伝えするチェックポイントで状況を冷静に分析しましょう。
自分で駆除できる?3つのチェックポイントで安全性を冷静に判断しよう
「この蜂の巣、自分で駆除できるの?」これが一番知りたいことですよね。プロの視点から、安全かどうかを判断するための3つのチェックポイントをまとめました。1つでも「× 業者へ依頼」に当てはまる場合は、絶対に無理をせず専門業者に相談してください。
| チェック項目 | 〇 自力駆除の可能性あり | △ 条件付きで可能 | × 絶対に業者へ依頼 |
|---|---|---|---|
| 1. 蜂の種類 | – | アシナガバチ | スズメバチ、ミツバチ |
| 2. 巣の大きさ | 直径5cm未満 | 直径5cm~15cm未満 | 直径15cm以上 |
| 3. 巣の場所 | 地上2m以内の開放空間 | – | 高所、閉鎖空間、人通りが多い場所 |
この3つのポイントを順番に詳しく見ていきましょう。
【最重要】蜂の種類を見分ける|スズメバチの巣は絶対に自力で駆除しない!
蜂の種類によって、攻撃性や危険度は全く異なります。特にスズメバチの巣は、どんなに小さくても絶対に自分で駆除しようとしないでください。 命に関わる非常に危険な行為です。
-
× スズメバチ(絶対に業者へ)
- 巣の特徴: 初期はとっくりのような形。大きくなるとマーブル模様の丸いボール状になります。出入り口は1箇所です。
- 危険度: 非常に高い。攻撃性が極めて強く、毒性も強力。アナフィラキシーショックのリスクが最も高い蜂です。
-
△ アシナガバチ(条件次第で自力可)
- 巣の特徴: シャワーヘッドのような形で、たくさんの六角形の穴が下から見えます。灰色や茶色っぽい色をしています。
- 危険度: 中程度。巣を直接刺激しなければ比較的おとなしいですが、刺されると激しく痛みます。
-
× ミツバチ(専門技術が必要)
- 巣の特徴: 平たい板状の巣が何枚も垂れ下がっているのが特徴です。巣が大きくなると数万匹の大群になります。
- 危険度: 比較的低いですが、数が非常に多く、駆除には養蜂に関する知識が必要です。また、法律で保護されている場合もあり、駆除が難しい蜂です。
蜂の種類の見分け方がわからない場合は、安全のために専門業者に判断を仰ぎましょう。詳しい見分け方は蜂の種類の見分け方のページもご覧ください。
巣の大きさを確認する|直径15cmが判断のボーダーライン
巣の大きさは、そこにいる蜂の数と比例します。蜂の数が多いほど、駆除の危険性は増大します。
- 〇 自力駆除の可能性あり(直径5cm未満):
女王蜂が巣作りを始めたばかりの段階の巣です。働き蜂の数も少なく、比較的安全に対処しやすいです。 - △ 条件付きで可能(直径5cm~15cm未満):
テニスボールやソフトボールくらいの大きさです。働き蜂の数が増え始め、活動が活発になっています。駆除には、万全の準備と細心の注意が必要です。「蜂の巣 駆除 小さい 自分で」と検索している方はこのサイズ感が多いですが、油断は禁物です。 - × 絶対に業者へ依頼(直径15cm以上):
バレーボール以上の大きさになると、数百~数千匹の蜂がいる可能性があり、非常に危険です。自力での駆除は絶対にやめてください。
巣がある場所をチェックする|高所や閉鎖空間はプロに任せるべき
巣がどこにあるかも、安全性を判断するうえで非常に重要なポイントです。
- 〇 自力駆除の可能性あり(地上2m以内の開放空間):
庭木や生垣の低い位置など、自分の手が届き、万が一の際にすぐ逃げられる場所。 - × 絶対に業者へ依頼(高所・閉鎖空間など):
これらのチェックポイントを全てクリアした場合のみ、次の自力駆除ガイドに進んでください。少しでも不安があれば、迷わずプロに相談しましょう。
【安全第一】家にあるものでOK!自分で蜂の巣を駆除する完全ガイド
ここからは、3つのチェックポイントをクリアし、「自分で駆除できる」と判断した方のために、安全を最優先した駆除方法を解説します。「蜂の巣 駆除 家にあるもので」をキーワードに、特別な道具がなくても揃えられる準備物についても紹介します。
駆除前に準備するものリスト|防護服は雨合羽と厚着で代用可能
駆除作業で最も重要なのは、蜂の針から体を守ることです。以下の蜂の巣 駆除 道具を必ず揃え、万全の態勢で臨んでください。
□ 防護服(代用品でOK)
- 服装: 厚手の長袖・長ズボン(白っぽい色の作業着やジャージが最適)。
- 上着: 雨合羽(カッパ)を一番上に着ます。蜂の針が通りにくくなります。
- 頭部: 養蜂用の防護ネットがベストですが、なければ帽子の上から厚手のタオルを巻き、首元を守ります。
- 手: 厚手のゴム手袋や革手袋を着用します。軍手は針が貫通するのでNGです。
- 足: 長靴を履き、ズボンの裾を中に入れます。
□ 蜂専用殺虫スプレー(2本以上)
- 選び方: 必ず「蜂専用」または「ハチ・アブ用」と書かれたものを選んでください。ピレスロイド系の成分が含まれており、蜂を素早くノックダウンさせます。噴射距離が5m以上あるジェットタイプがおすすめです。駆除用と予備、戻り蜂対策用に最低2本は用意しましょう。これが最も重要な「蜂の巣 駆除スプレー」です。
□ 懐中電灯と赤いセロファン(または赤色ライト)
- 夜間作業の必須アイテムです。蜂は光に集まる習性がありますが、赤い光は認識しにくいとされています。懐中電灯のライト部分に赤いセロファンを輪ゴムなどで貼り付けて使用します。
□ 長い棒
- 駆除後に巣を落とすために使います。物干し竿などで代用できます。
□ ゴミ袋
- 厚手のものを2枚重ねて使うと安心です。巣を回収し、密閉するために使います。
□ ほうき、ちりとり(または火ばさみ)
- 地面に落ちた巣や蜂の死骸を回収するために使います。直接手で触れないようにしましょう。
蜂の活動が鈍る夜間に決行!駆除の手順4ステップ
駆除作業は、蜂の活動が完全に止まる日没後2~3時間が最適な蜂の巣 駆除 時間帯です。この時間帯は、ほとんどの蜂が巣に戻っており、気温の低下で動きも鈍くなっています。
ステップ1:風上を確保し、静かに巣に近づく
防護服をしっかり着用し、赤いライトで足元を照らしながら、巣に静かに近づきます。スプレーが風で流されないよう、必ず風上に立ち、巣から2~3mの距離を保ちます。
ステップ2:巣の出入り口を狙い、30秒間スプレーを連続噴射
狙うは巣の出入り口です。躊躇せず、一気にスプレーを噴射し続けます。目安は20~30秒間。巣の中から蜂が出てきても、ひるまずに噴射を続けてください。1本目のスプレーを使い切るくらいの気持ちで、徹底的に薬剤を浴びせます。
ステップ3:10分待機し、蜂の動きが完全になくなったことを確認
噴射後、巣から羽音が聞こえなくなり、蜂が全く動かなくなったことを確認します。念のため、少し離れた場所から10分ほど様子を見ましょう。まだ動いている蜂がいれば、再度スプレーを噴射します。
ステップ4:巣を撤去し、ゴミ袋で密封して廃棄
蜂の動きが完全になくなったら、長い棒を使って巣を根元から落とします。地面に落ちた巣と蜂の死骸を、ほうきとちりとり(または火ばさみ)で回収し、ゴミ袋に入れます。袋の口をしっかり縛って密閉し、燃えるゴミとして処分します(自治体のルールを必ず確認してください)。
駆除後の重要作業!「戻り蜂」対策と巣の正しい処分方法
巣を撤去しても、まだ終わりではありません。駆除時に巣の外にいた蜂が戻ってくる「戻り蜂」対策が不可欠です。
- 戻り蜂対策: 巣があった場所とその周辺に、蜂専用殺虫スプレーをしっかりと吹き付けておきます。これを1週間ほど毎日続けることで、蜂は巣があった場所を諦め、寄り付かなくなります。
- 冬の蜂の巣について: 「蜂の巣 駆除 冬」の場合、巣は空っぽになっていることがほとんどです(スズメバチやアシナガバチは冬を越せません)。空の巣は放置しても問題ありませんが、翌春に別の女王蜂が巣作りの目印にする可能性があるため、気になる場合は、同様の手順で撤去しておくと安心です。
「自分でやるのは危険かも…」と感じたら。専門業者への依頼が賢明な選択です
自力駆除のガイドを読んで、「やっぱり怖い」「準備が大変そう」と感じた方もいるかもしれません。その直感は正しいです。少しでも不安や危険を感じた場合は、無理せず専門業者に依頼することが、ご自身とご家族の安全を守る最も賢明な選択です。
料金はいくら?蜂の種類・場所別の駆除費用相場と内訳
業者に依頼する上で一番気になるのが費用ですよね。料金は蜂の種類や巣の大きさ、場所によって変動します。以下に一般的な費用相場をまとめました。
| 蜂の種類 | 巣の場所 | 費用相場 |
|---|---|---|
| アシナガバチ | 軒下、ベランダなど | 8,000円 ~ 15,000円 |
| スズメバチ | 軒下、ベランダなど | 15,000円 ~ 30,000円 |
| (追加料金) | 高所(3m以上)、屋根裏、壁の中など | +10,000円 ~ 30,000円 |
これはあくまで目安です。正確な料金は、必ず見積もりを取って確認しましょう。基本料金のほかに、高所作業費や出張費、薬剤費などが別途かかる場合もあります。
悪徳業者に注意!信頼できる駆除業者の見分け方5つのポイント
残念ながら、駆除業者の中には高額な請求をする悪徳業者も存在します。安心して任せられる優良業者を見分けるために、以下の5つのポイントを必ずチェックしてください。
- 無料で見積もり・現地調査をしてくれるか
電話だけで確定料金を伝えたり、現地調査が有料だったりする業者は、避けましょう。状況をしっかり確認した上で、無料で見積もりを出してくれるのが基本です。 - 料金の内訳が明確か
「駆除一式 ○○円」といった大雑把な見積もりではなく、「基本作業費」「高所作業費」「薬剤費」など、何にいくらかかるのかを丁寧に説明してくれる業者を選びましょう。 - 実績や口コミが豊富か
業者のウェブサイトで過去の施工事例を確認したり、Googleマップや口コミサイトで評判をチェックしたりするのも有効です。 - 万が一の保険加入や再発保証があるか
作業中に建物を傷つけてしまった場合の損害保険に加入しているか、駆除後に再び巣ができた場合の保証制度があるかを確認すると、より安心です。 - 電話対応や説明が丁寧か
こちらの不安な状況を理解し、専門用語を使わずに分かりやすく説明してくれる業者は信頼できます。
【体験談あり】明朗会計で安心!おすすめ駆除業者「くじょ丸」の強み
「どの業者に頼めばいいか分からない…」という方のために、私たちが自信を持っておすすめするのが、「くじょ丸」です。
「夜中にベランダで大きな蜂の巣を見つけてパニックになりました。藁にもすがる思いでくじょ丸さんに電話したら、夜間にも関わらず丁寧に対応してくれて、翌日の午前中には駆けつけてくれました。作業もあっという間で、見積もり通りの料金で本当に助かりました。」(東京都・40代男性)
くじょ丸は、ただ駆除するだけではありません。お客様の不安に寄り添い、安心をお届けすることを第一に考えています。
- 明朗会計・追加料金一切なし: お見積もりで提示した金額から、追加料金をいただくことは絶対にありません。
- 最短即日対応: 地域密着のネットワークで、お問い合わせから最短即日でお伺いします。
- 安心の再発保証: 駆除後に万が一同じ場所に巣が再発した場合でも、保証期間内なら無償で対応します。
蜂の巣でお困りの際は、お気軽にご相談ください。専門のスタッフが親身に対応いたします。
050-1881-4846
万が一刺されてしまったら?命を守るための応急処置と受診の目安
駆除作業中はもちろん、普段の生活でも蜂に刺されてしまう可能性はゼロではありません。もし刺されてしまった場合は、慌てず、以下の手順で応急処置を行ってください。
- すぐにその場から離れる
刺された場所には仲間を呼ぶ警報フェロモンが付着しています。二次被害を防ぐため、まずは静かに20m以上離れましょう。 - 患部を流水で洗い流し、針を抜く
傷口を綺麗な水で洗い流しながら、毒を絞り出します。もし針が残っていたら、毛抜きやカード類でそっと取り除きます。 - 患部を冷やし、薬を塗る
氷嚢や保冷剤で患部を冷やし、痛みと腫れを抑えます。抗ヒスタミン成分やステロイド成分を含む軟膏があれば塗布します。 - 15分以内に以下の症状が出たら、すぐに119番通報!
アナフィラキシーショックの危険な兆候
□ 息苦しさ、呼吸困難
□ 全身のじんましん
□ めまい、意識がもうろうとする
□ 吐き気、腹痛これらの症状は命に関わる危険なサインです。特に過去に蜂に刺されたことがある方は発症リスクが高いため、少しでも体調に異変を感じたら、ためらわずに救急車を呼んでください。
費用を抑えたい方へ!業者に頼む前に確認したい公的支援と相談先
「業者に頼みたいけど、やっぱり費用が…」という方のために、負担を軽減できる可能性がある方法を2つご紹介します。
お住まいの自治体は対象?蜂の巣駆除の補助金・助成金制度
自治体によっては、スズメバチの巣の駆除に対して補助金や助成金を交付している場合があります。
- 実施自治体の例: 東京都の一部区、神奈川県の一部市などで実施されています。
- 補助額の相場: 駆除費用の半額(上限5,000円~10,000円程度)が一般的です。
- 申請方法: 業者に支払った領収書や駆除前後の写真などが必要になることが多いです。
制度の有無や内容は自治体によって大きく異なるため、まずは「お住まいの自治体名+蜂の巣 駆除 補助金」で検索するか、市役所・区役所の環境衛生課などに問い合わせてみましょう。「蜂の駆除 市役所 無料」で検索すると、市役所が駆除してくれるケースは稀ですが、相談窓口として業者を紹介してくれることもあります。
アパート・マンションの場合、大家さん?管理会社?費用負担の相談先
賃貸住宅で蜂の巣を発見した場合、自分で業者を探す前に、まずは大家さんか管理会社に連絡するのが鉄則です。
- 共用部分(廊下、階段、エントランスなど): 大家さん・管理会社が費用を負担して駆除してくれるのが一般的です。
- 専有部分(ベランダ、バルコニーなど): 入居者の費用負担となるケースが多いですが、契約内容によって異なります。
いずれにせよ、まずは状況を報告し、誰が費用を負担し、どのように対応するのかを相談しましょう。
もう作らせない!二度と蜂を寄せ付けないための予防策4選
一度蜂の巣を駆除しても、その場所が蜂にとって巣作りしやすい環境である限り、翌年また同じ場所に巣を作られてしまう可能性があります。安心した生活を取り戻すために、予防策を講じましょう。
より詳しい予防策は蜂の予防対策詳細で解説しています。
春先の女王蜂が狙い目!薬剤散布やトラップで先手を打つ
蜂が巣作りを始めるのは、女王蜂が1匹で活動する春先(4月~6月)です。この時期に対策を行うのが最も効果的です。
- 忌避剤スプレーの散布: 蜂が嫌がる成分の入ったスプレーを、過去に巣を作られた場所や巣作りされやすい場所(軒下、ベランダ、室外機の周りなど)に2週間に1回程度散布しておきます。
- 女王蜂トラップの設置: 市販の捕獲トラップを庭木などに設置し、巣を作る前の女王蜂を捕獲します。
- 巣作りポイントの定期点検: 春先は特に、巣が作られやすい場所をこまめにチェックしましょう。作り始めの小さな巣なら、比較的安全に自力で駆除できます。
- 木酢液の利用: 蜂が嫌う煙の匂いがする木酢液を、水で薄めてスプレーするのも効果的です。
まとめ:蜂の巣駆除は「安全な判断」が最も重要です
この記事では、家に蜂の巣ができた際の対処法について、プロの視点から詳しく解説しました。最後に、最も重要なポイントを5つにまとめます。
- 蜂の巣を見つけたら、まずは慌てず静かに離れ、危険なNG行動は避ける。
- 「蜂の種類・巣の大きさ・場所」の3点で、自力駆除できるか冷静に判断する。
- スズメバチの巣や、直径15cm以上の巣、高所の巣は絶対に自分で駆除しない。
- 自力で駆除する場合は、夜間に万全の準備をして、安全第一で行う。
- 少しでも不安なら、迷わず信頼できる専門業者に相談することが最善の策。
あなたのその冷静な判断が、ご自身と大切なご家族の安全を守ります。この記事が、あなたの不安を解消し、問題を無事に解決するための一助となれば幸いです。




